お酒

2017/01/21

青森の友人からいただいた豊盃を飲み終えてしまったので、
今は、久保田の何と万寿を飲んでいる。
こちらもいただきもの。
新潟の長岡の酒。
次に飲む酒も決まっている。
やはり新潟の魚沼の酒とくれば
決まっている。
八海山である。
八海山の純米吟醸。
いずれも美味しい酒。
ただ、豊盃という酒は、
もう別世界という感じがした。
これ以上のお酒に果たして出会うことができるか。
三重の「而今」もかなりいいと思うが、
一歩及ばないかな。
今一番飲んでみたいのは、
やはり三重の酒の「作(ざく)」である。
なかなか手に入れるのが難しいようだ。
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いつのまにか、たくさんの短歌に関わる会にわが身を寄せている。
こういう経験から得られた一つのことは、
どうやら短歌を詠む人たちには、
大きく分けて二つのタイプがあるということだ。
比喩的に言うと、柳になれる人と、なれない人ということになる。
柳になれない人は大変だなあと思う。
風をまともに受けてしまう。
まともに受けることは実に辛い。
まあ、中には、その辛さを楽しんでいる人もいる。
そういう人は、楠なんだろう。
楠は、本当にいつも風や雨を悠揚として受け止めている。
ぼくは楠にはなれない。
何とか柳になれないかなと願うばかりである。
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「図書」12月号が届いた。
巻末の新刊案内の21頁に、
「雑誌『文学』休刊のお知らせ」が掲載されている。
遂にこの日が来たかという感じ。
これで国文学関係の商業出版の雑誌はなくなったのでは。
どうしてこうなったのか。
まずは読む人が減った。
かつての国語の教員は、買っていたと思う。
ぼくはある時期までは購読していた。
しかし、読みたくなる記事はどんどん減っていった。
読んだのは益田勝実や秋山虔の文章くらいだった。
国語の教員が読まなくなる。
研究する人も減った。
こうなると、国文学とか日本文学という学問は、
早晩大学から消えてしまうのかな。
しかし、そうなると国語教育のほうはどうなるのだろう。
岩波の「科学」や「思想」は健在なのに、
「文学」だけが消えてゆくというのは、
本当に暗澹とした気持ちになる。
要するに「文学」を何とかもたせようとした学者も
もういなくなってしまったのだろう。
日本文学協会が出している「日本文学」は
まだ健在だと思うが。
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今日やっと「君の名は」を見る。
仕掛けがいろいろあって、
絵がきれいで、まあいいかなという評価。
でも、この映画には思想性はあるのかな。
まあ、映画を見て、思想性などというのが
もう旧いのかな。
絵の中で、一番感動したのは、
東京のJRの車両のドアが開くところを
大写しにしているところ。
なぜか感動した。
それから、名古屋駅の連絡通路のリアル感は嬉しかった。

夕刻コスモスの選歌が届いた。
締め切り日を見て、愕然。
もうブログを書いている暇はないなと得心した。

それから、福士さん、コメントありがとう。
残念ながら、当地では豊盃は手に入りませんね。
まあ、田酒があったのが、奇跡ですから。
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喪中葉書

2016/11/18

この時期になると、喪中葉書が次々と届き、
つらい思いをするのですが、先日、こんな文面の
喪中葉書がある方から届きました。

「新年のご挨拶は失礼させていただきますが
年賀状のないお正月はどうしても淋しさがつのります
皆様からの年賀状はいつものようにお待ちしております」

率直な思いに、少し温もりを感じました。
そして、そうだよな、年賀状って、そういうもんだよなと
心から思いました。

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