『前科者 1』
2019/01/30
『前科者 1』を読み終えた。
コミックである。
主人公は、20代と思われる女性保護司。
保護司は国家公務員であるが、無報酬。
完全なボランティア。
裁判員裁判の裁判員でも報酬があるのに、
保護司にはないというのは、
どうにも理解できない。
それはいいとして、主人公は、
生計を維持するために、新聞配達とコンビニの店員をしている。
なぜ主人公がアルバイト生活をしているのに、
保護司の仕事を続けているのか。
その動機とか主人公の生い立ちについては、
この巻では触れられていない。
次巻以降語られるのだろうか。
第2巻は、確か今日発売だ。
さて、この巻では、結局保護司としては、失敗する。
つまり、担当した仮釈放の男がまたしても犯罪を起こしてしまう。
ただ、最後の最後で、
少し希望は見えたかなという気がする。
それにしても、こういう題材がコミックで描かれるということは、
コミックは侮れないなあとつくづく思う。
コミックである。
主人公は、20代と思われる女性保護司。
保護司は国家公務員であるが、無報酬。
完全なボランティア。
裁判員裁判の裁判員でも報酬があるのに、
保護司にはないというのは、
どうにも理解できない。
それはいいとして、主人公は、
生計を維持するために、新聞配達とコンビニの店員をしている。
なぜ主人公がアルバイト生活をしているのに、
保護司の仕事を続けているのか。
その動機とか主人公の生い立ちについては、
この巻では触れられていない。
次巻以降語られるのだろうか。
第2巻は、確か今日発売だ。
さて、この巻では、結局保護司としては、失敗する。
つまり、担当した仮釈放の男がまたしても犯罪を起こしてしまう。
ただ、最後の最後で、
少し希望は見えたかなという気がする。
それにしても、こういう題材がコミックで描かれるということは、
コミックは侮れないなあとつくづく思う。