装画

2017/10/19

『高野公彦インタビュー ぼくの細道うたの道』(本阿弥書店)が届いた。
待ち望んでいた一冊なのでとにかく嬉しい。
あちこち開いていて、
装画が水上比呂美さんであると知った。
人名を用いて、その人名にあたる人物の顔かたちを
描いているのだが、なかなかのアイデアだなと思う。
さて、ここからが本題、
小島ゆかりさんが1999年にやはり
本阿弥書店から出したエッセイ集『蛍の海』にも
装画の担当者の名が記されていることに先日気がついた。
二人の名前が記されている。
横井直子さんと横井明子さん。
ここまで書けばもう気付かれたと思う。
横井直子さんは、小島なおさんの本名である。

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短歌行脚

2017/10/13

今週の火曜日から、短歌行脚という状態。
火曜日。コスモスのO先生賞の選考会に出席。
     会場は、東京の神保町の事務所。
水曜日。午後桑名の公民館の講座に出席。
      前日の疲れが幾分残っていたが、
      話しはじめたら消えていった。
      オノマトペの話をメインに。
木曜日。午前は毎日文化センター。午後大学。
金曜日。午前、午後大学。
土曜日。午後東浦の歌会。
日曜日。午前中村図書館で歌集について話す。
     名古屋市短歌会館所蔵の歌集を中心に。
     午後はコスモスの支部歌会。
月曜日。コスモスの勉強会。

こんな状態。もちろん、大学の授業もすべて短歌中心。
まさに短歌行脚。
   
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講演の案内

2017/09/20

11月5日に名古屋の朝日カルチャーセンターで
講演を行います。
題は「歌を愛し、人を愛して」という、ちょっとかっこいい題。
高野さんや佐藤通雅さんとの出会いと、
その作品について語りたいと思っています。
午後1時15分から2時45分です。
それで、心配しているのは、
講演時間は1時間半ですが、
果たしてこれで終われるのかということ。
延長してしまうのではないかという心配があります。
今日の朝日カルチャーの講座も、
定刻より少し早く始めたのに、
終わったのは、予定を20分オーバー。
つまり、2時間弱しゃべっていたのだ。
とにかく、しゃべりはじめると、止まらない。
この傾向が最近さらに増していて、心配。
まあ、それはさておいて、
時間に余裕のある方は聴きに来てください。
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明日から2日間、
東京でコスモスの全国大会が開催される。
西から台風が接近しているので、
交通の面では心配だが、
会場はホテルなので、まあ身の安全ということでは全く問題ない。
ぼくは明日の朝、会場へ向かう。
今回の一番の楽しみは、
高野公彦さんの基調講演。
題して「コスモスの継承と前進」。
こういう題で高野さんが話されたことは今までないのでは。
ぼくは、その後のシンポジウムのメンバーなので、
事前に高野さんが作られた資料を読んでいるが、
この資料を見ただけで、
高野さんの本気度が並大抵のものではないことが分かる。
この大会をもって、
ぼくの夏休みは終わる。
21日からは、また大学への出講が始まる。
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加藤孝男さんの第二歌集『曼荼羅華の雨』(書肆侃侃房)が届いた。
あとがきにぼくの名前を出していただいたが、
縁あって、加藤さんの歌原稿をすべて読ませていただいたことによる。
加藤さんの歌の良さは、
とにかく韻律を大切にしていること。
さらにスケールの大きなこと。
多方面の仕事をし、なおかつ関わっているが、
歌に対する素志は、韻律にあると、
加藤さんは思い定めているようだ。
書肆侃侃房から出されているので、
手に入りやすいと思う。
価格も廉価というべきだろう。
多くの方に読んでいただいて、
現代短歌のこの先のことを考えていただけたらと思う。
そうそう、装幀もなかなか佳い。
実は、装幀についても、何案かあって、
ぼくも相談にのったが、
この装幀にしてよかった。
まさに、「曼荼羅華」が散っているではないか。

ところで、書肆侃侃房の歌集で、
叢書番号がついているのは、
ひょっとしたら、この歌集が初めてかもしれない。
奥付に「まひる野叢書348番」とある。
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