夏休み

2011/07/29

今日から実質的な夏休み。
といっても、のんびりはしておれない。
まず、9時過ぎに、Nさんに電話をする。
10月の20日過ぎに
中央図書館で
行われる会合で話すタイトルを伝える。
市民だよりに載せるとか。

午後「コスモス愛知」の原稿を印刷所に持ち込む。
その後、知立の正文館書店へ。
大野更紗さんの『困ってる人』を購入。
6月20日発行で、
ぼくのものは7月24日発行の第6刷。
すごい勢いで読まれている。
でも、名古屋の本屋では見かけなかったなあ。
置いてある場所が違うのだろうか。
とんでもない難病と闘う日々が
書いてあります。
森まゆみさんと同じように、
自己免疫系疾患ですが、
森さんよりもすさまじい内容です。
でも、読まずにいられなくります。

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前期終了

2011/07/28

淑徳も外大も今日で前期終了。
ただ淑徳は、来週が試験週間だから、
完全に終わったわけではない。
試験を課さない講義は、今週で終わりということになる。
淑徳の「現代短歌」は、
題詠と自由詠の講評で締めくくる。
何とか15回を終えることができたというのが、
率直な感想。
後期は同じ名称で、
星ヶ丘で行う。
同じやり方ではという気持ちもあるので、
これから練り直さないといけない。
9月の最終週には始まる。
時間的にはあまり余裕がない気がする。

外大の今日のメニューは、スピーチのみ。

帰りにらくだ書店で、
角川文庫の『別冊図書館戦争Ⅰ』と、
「エンタクシー」の最新号を購入。
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15回目

2011/07/26

淑徳の表現文化ゼミ最終日。
つまり15回目。
前回は題詠だったので、
今日は「私の1冊」というテーマで
簡単な発表をしてもらうことにした。
条件は一つだけ。
現物を持ってくること。
8人それぞれが
自分なりの発表をした。
14回の発表や歌会で
それぞれの個性があらわになってきたが、
今回の発表はその個性が本当によく
出た発表だった。
絵本を読んだ人、
自分の一番好きなところを朗読した人、
ストーリーを熱心に語る人、
等々、どの発表もよかったし、
ぼくが読んでない本は、
読んでみたいと思うものもあった。
初めの予定では、
この発表はなかったが、
やってみてよかった。
最後にぼくも仲間入りして、
森銑三先生の『おらんだ正月』を紹介した。
それと、
日曜に購入して、
今はまってぃる内田樹の対談集も紹介した。
この本は、
全編目から鱗という本だが、
中でも、対談相手の成瀬というヨーガの行者の
「空中浮遊」の写真は、
すごいなあと思った。
できる人がいるんだとつくづく感心した。
もちろん合成写真ではない。
例の教祖は偽りの「空中浮遊」だったが、
この「空中浮遊」は本物だ、
と確信した。

発表の後、
夏休みの課題の確認。
それから、
先週お流れになった
ゼミの飲み会の日程確認。
まあ、こんなふうで、
15回目も何とか終わった。
ほっと一安心。
あとは、成績をつけるだけ。

帰りに地下鉄を降りたところで、
刈谷北の卒業生に会う。
椙山の3年生。
名乗られて、
何とか思い出すことができた。
本当にもう名前は出てこないなあ。

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7月22日

2011/07/23

京都のIさんからメールが届いた。
Iさんは、京都市内にある出版社の営業担当。
若い時からお世話になっていた。
年齢は、ほとんど同じだから、
退職されたのだろうと思っていた。
不確かだが、年が明けてからは、お会いしていないと思う。
メールでは、2月に退職されたとのこと。
それで、本題は、
先日
この日記で話題にした京都新聞のことで驚かれたとのこと。
何とIさんは、最近は川柳をやられていて、
この前話題にした京都新聞の
「柳壇」に投稿句が掲載されたとのこと。
それで、その下の吉川宏志さんの文章を読んで、
ぼくが評論集をだしたことを知り、
手に入れられたとのこと。
こんなことが書いてありました。
それで、
件の京都新聞の「柳壇」を見たところ、
確かにIさんの川柳が掲載されていました。
というより、Iさんの名前がありました。

Iさんは、退職後病気になられたとのこと。
今は回復されたとのことだから、
安心したが、
さて、また会う機会があるのかなあとつくづく思う。
人と人との出会いは、
一期一会なのだが、
まさにその「一期一会」を
しみじみと噛みしめるメールだった。

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7月19日

2011/07/22

台風が接近していて、時折風雨が激しくなる。
警報は出ていないので登校。
淑徳の第3限。
表現文化ゼミ。
今日は、題詠歌会の第2回目。
題は、会話だけの歌というもの。
当然この題にした訳はあり。
学生には後でばらす。
高点歌はこの歌。

・「手ぇだして、ここをさ、押すと、ほら!すっげぇ痛いんだよね?」「きらい!お前。」

子供ネタかなと思ったが、
何とテレビネタ。
ぼくの一押しはこの歌。

・ねえそこの集会(パーティ)帰りの猫さんよソルティ・ドッグは飲んだのかしら

当然「猫」だから、「ソルティ・ドッグ」とのこと。
念のために作者に確認したところ、
ソルティ・ドッグは飲んだことはないとのこと。
因みにぼくは好きな酒だ。

今日は本当はこの後ゼミの飲み会の予定だったが、
台風接近で中止。
すでに三重県からの学生は、
電車が不通で出席できなかった。
ということで、飲み会は、
8月上旬に持ち越し。

ということでぼくも帰りを急ぐ。
名古屋駅に着くと、
すでに快速で運休が出ているし、
普通も遅れが出始めた。
飲み会を中止にしてよかった。






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三月書房

2011/07/16

山田稔の本を衝動的に読みたくなって、
三月書房にメールで注文した。
注文メールの返信が来て、
その文面の中に「おまけ?」とあって、
今まで何回か注文したが、
こんな文面は見たことがなかったので、
どういうことかなと思っていた。
届いたものを見て、合点がいった。
注文した山田稔の本が3冊、
それから山田の本をたくさん出している
編集工房ノアのPR誌と言っていいのかな
「海鳴り」という小冊子が入っていた。
それから、7月12日付けの「京都新聞」の
17面がそのまま入っていた。
17面の記事は、「京都文芸」というタイトルがついていて、
短歌、俳句、川柳などの投稿欄になっている。
そして、一番下の「短歌はいま」というコラム欄に
吉川宏志さんが書いている。
タイトルは「死を前にした言葉の輝き」で、
もちろん河野裕子さんの最終歌集『蝉声』を
とりあげているのだが、
後半で何と、
ぼくの評論集の一節が引用されている。
うーん、嬉しい。
そして、やっと
これが「おまけ」ということが分かった。
それにしても、
注文した人間の出した本についての新聞の記事を
送ってくれる本屋さんというのは、
ちょっとないだろうね。
三月書房は、
一度だけのぞいたことがあるが、
これでまた一度店をのぞきたくなった。


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久我田鶴子さんに『雨を見上げる』(ながらみ書房)を送っていただいた。
頁を繰っていて、こんな歌を見つけた。

・抜き取りしあとの暗闇とひきかへにふところにする『汽水の光』

『汽水の光』は、もちろん高野さんの第一歌集。
古書店で高野さんの歌集を見つけて、手に入れた時の歌なのだが、
単に嬉しいというのではないのかなと思う。
それは「暗闇」という言葉のせいだが。
自分が手に入れるより、
他の人の手に渡ったほうがいいのかなという思いがあるのだろうか。
でも、ふところにしたんだ。
一首前には、こんな歌もある。

・はみ出せる白玉書房を手に取れば誰が売りしか『意志表示』なりき

岸上大作の歌集である。
「誰が売りしか」とあるのは、
久我さん自身も岸上と同じ國學院の出身であるからだろう。
少し憤りに近いものがあるようだ。
小題は「古書店街」だから、
多分神田であろう。
神田でこういう歌集をすぐ見つけだせるのは、
田村書店くらいしかないと思うがどうだろう。

久我さんは30年高校教師を勤めた。
ぼくと同じ国語の先生。
ぼくは38年勤めたが、久我さんは早く退職せざるをえなかったようだ。
もちろん、退職後のほうが大変のようだ。
荷を負うことをやむなく自分に課して生きるタイプの人だ。
ぼくもそれに近いものがあるが、
久我さんほどの勇気はない。
だから、38年勤めてしまった。

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7月10日

2011/07/11

コスモス短歌会の合同出版記念会の日。
11時前に東京駅に着く。
会場に行く前に、
丸の内オアゾの丸善に行き、
本を物色したあと、昼食を4階の喫茶の店でとる。
そのあと、八重洲地下街を抜けて会場に向かう。
途中の古本屋で、
田谷鋭さんの評論集『白秋周辺』を見つけて購入。
800円は安い。
会場には、12時15分ころ到着。
12時半より、
16名の歌集・歌書の批評が行われる。
ぼくの評論集の批評は、大松達知さんが担当。
準備が大変だったと思う。
なお、その内容については、
7月11日の大松さんのブログに詳しい。
アドレスは以下のとおり。
書影もしっかり掲載されていて嬉しい。

http://pinecones.cocolog-nifty.com/blog/

ブログには残部僅少とありますが、
ぼくの手元は少ないのですが、
版元の六花書林には、
まだ相当数あるはずです。

高野さんの『うたを味わう』の批評は、
桐の花賞を受賞した小島なおさんが担当しましたが、
実に初々しくてよかったですね。
レジュメは箇条書きでしたが、
要点をしっかり把握した話しぶりで感心してしまいました。

懇親会は、5時過ぎから始まり、
6時半過ぎには終わりました。
二次会は、居酒屋北海道というところで、
8時半過ぎまではいましたが、
9時ののぞみに乗るために途中退席。
家に着いたのは、11時半過ぎ。
なかなかハードな一日でした。

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7月7日

2011/07/07

今日は淑徳と名外大掛け持ちの日。
雨にもかかわらず、道は混んでいなかった。
トヨタ系が休日のせいだろう。

淑徳は、今日が短歌作品の提出締切日。
紙に書いても、メールでもいいということにしてあった。
ということで、講義室で三名分受け取った。
あとはメールということなのだろう。
家に帰って確認したところ、二名のメールが届いていた。
そして、さきほど1名。
さて、あと二名は今日中に届くかな。
一名については、
今日も欠席だったしな。

雨は終日降り続いたが、
ようやく止んだようだ。
まもなく11時。

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7月5日

2011/07/05

今日は淑徳の日。
JRの電車に乗り込んだら、
何と列車内の照明がついてない。
ひょっとして故障車かと一瞬思ったが、
よく考えてみれば、
節電なんですね。
それにしても、全部消さなくてもいいのにと思う。
さすがに地下鉄は、
ところどころ蛍光灯がはずしてあるだけ。
当たり前か。

今日の研究発表は、
荻原裕幸さんと大塚寅彦さんについて。
荻原さんの歌の解釈で、
珍しく紛糾した。
これから、こういうことが多くなるといいなと思う。
14回と15回の内容を未定にしていたので、
発表する。
さてどうなることやら。

6時に金山で待ち合わせ、
飲み会に行く。
9時ころまで。
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