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12月4日

2011/12/05

東浦のイオンのザ・リブレットで、
川本三郎の『君のいない食卓』(新潮社)
を購入。
帰宅後一気に読み終える。
ページ数が172頁と少ないし、
内容も食べ物に関するエッセイだから読みやすい。
ということで、
いつのまにか読み終えていた。
別に速読を身につけているわけではない。
さらに、夜になって、
この前購入した三上延の文庫本も読み終えてしまう。
こちらは、二日かかったが、
古書に関わるミステリーだが、
凶悪な犯罪が起きるわけでもないので、
安心して読めた。
古書についての蘊蓄が、
さりげなく出されるところがいい。
つまり厭味がない。
でも、よくこんなことを知っているなあと思うことが
次から次へと出てくるから、
この人は侮れない。
森銑三さんが、
もしこういう古書に関するミステリーを書いたら
どうなるのだろうと思わず想像してしまう。
とにかくこの本には、
いろいろ仕掛けがあるようで、
今後が楽しみだ。
第2巻もすでに手に入れてある。
残念ながら、
第3巻は、
来年の5月になるとのこと。

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12月3日

2011/12/04

今朝の中日新聞の地方版の
「あいち賢人」に、
浅野梨郷氏が取り上げられていた。
歌人が、この連載に取り上げられるのは、
特に嬉しい。
浅野氏は、中日歌人会にとっても大切な方である。
執筆された小西数紀という方については、存じ上げない。
これは、確実な情報ではないが、
ひょっとして、
来週も短歌関係の方が取り上げられるかもしれない。
来週取り上げられなくても、
今月中に取り上げられることは間違いない。

午前中、名古屋の栄に出たが、
ドラゴンズの優勝パレードとは知らなかったので、
あまりの人出に呆然。
雨の中にもかかわらず、
たくさんの人が集まるのだから、
ファンというものはありがたいものだ。
そういうことからすると、
ぼくはファンとは言いがたい。
単に関心があるだけというのが、
正確かな。
雨は、
パレードが始まるころには、
ちゃんと止んだ。

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12月2日

2011/12/02

加藤典洋の『小さな天体 全サバティカル日記』(新潮社)
を完読。
二段組みで409ページ。
相当な量なのだが、何とか一月で読み終えることができた。
2010年3月30日から
2011年5月31日までの日記。
ということは、
3月11日以降の日記も掲載されているということ。
実際には3部に分かれている。
3月30日から9月17日までは、コペンハーゲンで書かれた日記。
9月17日から3月30日までは、サンタバーバラで書かれた日記。
3月31日から5月31日までは日本で書かれた日記。
この日記を、
ぼくは多分また読み返すだろう。
というのは、
この日記はジグソーパズルのようなのだ。
固有名詞がほとんどイニシャルで書かれている。
外国人ならいいが、
日本人もそうだから始末が悪い。
例えば、京都のTという高齢の学者は、
多分鶴見俊輔ではないかとか
いろいろ推測するしかない。
でも、何度か読めば、
パズルが埋まるような気がするので、
徒労かもしれないが、
読み返そうと思う。
こんなことは今まではなかったが。

午後、図書館へ。
調べ物の続き。
失望感が深まる限り。
日本という国は、
もう学問研究は無理な国なのかもしれない。
特に文化系は。
加藤の日記を読んでいても、
どう考えも
アメリカの学者のほうが
日本文学をしっかり読み込んでいる。
日本の学者は些末主義に陥っていて、
歴史観の欠如、視点の転換のなさ等、
とにかく学問研究ではなくて、
何かを調べたという自己満足で終わっている
気がしてならない。
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12月1日

2011/12/01

外大の日。
もう10回目。
何とも早い。

10時半過ぎに家を出る。
途中、昼食をかねてらくだ書店に寄る。
今日は久しぶりに書籍を買わなかった。
それで併設の喫茶店で昼食をとる時には、
持ち込んだ本を読んだ。
三上延という人の『ビブリア古書堂の事件手帖』(メディアワークス文庫)という本。
メディアワークスだから、
当然ライトノベル系なのだが、
なかなか面白い。
今日発行の「週刊文春」には、
恒例の「2011ミステリーベスト10」が掲載されているが、
何とこの本は18位に入っている。
18位なら大したことないではないかという方もあるかもしれない。
でも、コラム欄で、
千街晶之がこう書いている。

「10位以下の作品では、18位の三上延
『ビブリア古書堂の事件手帖』について特筆したい。
本アンケートでライトノベル系ミステリーが上位に
来るのは珍しい。」

ということです。
今日は第一話を読み終えた。
タイトルはこうなっている。

「夏目漱石『漱石全集・新書版』(岩波書店)」

うーん、このタイトルからしていい。
実際に売れているようだ。
3月25日発行で
ぼくのものは第7刷。
さらに続編も出ているようだ。
こちらは、まだ現物を確認していない。
ネットで確認したところ、
もう13刷のようだ。
かなり売れている。

わが家から外大への道筋は、
尾張の東部の丘陵地帯を辿る。
そのため、山裾の木々の紅葉を確認できる。
ここ一週間がピークのようだ。
例年に比べるとかなり遅い。
しかも、彩りが今一。
でも、ぼくはそれなりに堪能しているが。
もちろん安全運転で。
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