8月17日
2013/08/17
今日は届かず。
明日から、しばらく愛知県を離れますので、
この日記は中断します。
来週は、
土曜日「桟橋」の批評会、
日曜日、月曜日、コスモスの全国大会ですが、
ともに参加できないのはとても残念です。
特に全国大会は、
昨年のうちからぜひ出席しようと考えていたので、
残念です。
しかし、想定外のことが
次々に起きる年代に入ってきたので、
やむをえないのかなと思います。
それと、
全国大会も、
今後は、会場だけは確保して、
宿泊等は、個人で調達するという方向に
したほうが、運営は楽になると思います。
そうなると、高齢の方は、参加できなくなるという
意見もありますが、
支部単位で宿泊先を確保するようにすれば、
支部の若手が高齢者の面倒を見るということも
考えられます。
そもそも全国大会の必要性そのものについても
考えていかなくてはいけない時期になったかと
思います。
昨日、他の結社方達と全国大会の在り方について
話し合っていましたので、
こんなぼくの考えも書かせていただきました。
明日から、しばらく愛知県を離れますので、
この日記は中断します。
来週は、
土曜日「桟橋」の批評会、
日曜日、月曜日、コスモスの全国大会ですが、
ともに参加できないのはとても残念です。
特に全国大会は、
昨年のうちからぜひ出席しようと考えていたので、
残念です。
しかし、想定外のことが
次々に起きる年代に入ってきたので、
やむをえないのかなと思います。
それと、
全国大会も、
今後は、会場だけは確保して、
宿泊等は、個人で調達するという方向に
したほうが、運営は楽になると思います。
そうなると、高齢の方は、参加できなくなるという
意見もありますが、
支部単位で宿泊先を確保するようにすれば、
支部の若手が高齢者の面倒を見るということも
考えられます。
そもそも全国大会の必要性そのものについても
考えていかなくてはいけない時期になったかと
思います。
昨日、他の結社方達と全国大会の在り方について
話し合っていましたので、
こんなぼくの考えも書かせていただきました。
8月14日
2013/08/14
今日も一冊も届かなかった。
「風立ちぬ」を見た。
一番感動したのは、
二郎が計算尺で計算しながら
図面を描いているところ。
ぼくは、中学校のときに
なぜか計算尺クラブに入っていて、
計算尺の検定試験を受け、
二級に合格した。
当時、工業高校の生徒は、
みな計算尺を持っていたと思う。
高野さんもきっと使っていたと思う。
高専にいたのだから。
ぼくは工業科に行くつもりはなかったけれども、
なぜか計算尺にはまってしまった。
カーソルを動かしながら、
かなり複雑な計算ができる優れものだ。
コンピュータの普及とともに消えさったのだろうか。
それともまだ生き延びているのだろうか。
「風立ちぬ」を見た。
一番感動したのは、
二郎が計算尺で計算しながら
図面を描いているところ。
ぼくは、中学校のときに
なぜか計算尺クラブに入っていて、
計算尺の検定試験を受け、
二級に合格した。
当時、工業高校の生徒は、
みな計算尺を持っていたと思う。
高野さんもきっと使っていたと思う。
高専にいたのだから。
ぼくは工業科に行くつもりはなかったけれども、
なぜか計算尺にはまってしまった。
カーソルを動かしながら、
かなり複雑な計算ができる優れものだ。
コンピュータの普及とともに消えさったのだろうか。
それともまだ生き延びているのだろうか。
8月12日
2013/08/12
矢内温代(やないあつよ)さんの第二歌集『しろがね世界』(柊書房)が届く。
一首紹介。
・加古さんをわれは知らねどスーパーに「加古さんの野菜」いつも購ふ
「草笛」22号が届く。
中津川の桑田靖之さんが、
毎号精魂込めて発行している。
発行日が9月1日になっている。
桑田さんらしい。
日航機墜落事故から、
今日は28年目の夏。
あの夏の臨時ニュースを聴いた瞬間は、
今だに忘れられない。
妻ととんでもない事故が起きたのではと
話していたが、
時間が進むにつれて、
予想通りの恐ろしい事故だということが分かり
何とも言えない気持になった。
夕食時だった。
娘は一歳半だった。
一首紹介。
・加古さんをわれは知らねどスーパーに「加古さんの野菜」いつも購ふ
「草笛」22号が届く。
中津川の桑田靖之さんが、
毎号精魂込めて発行している。
発行日が9月1日になっている。
桑田さんらしい。
日航機墜落事故から、
今日は28年目の夏。
あの夏の臨時ニュースを聴いた瞬間は、
今だに忘れられない。
妻ととんでもない事故が起きたのではと
話していたが、
時間が進むにつれて、
予想通りの恐ろしい事故だということが分かり
何とも言えない気持になった。
夕食時だった。
娘は一歳半だった。
8月10日
2013/08/10
中川佐和子さんの第五歌集『春の野に鏡を置けば』(ながらみ書房)が届く。
一首紹介する。
・ファックスの十ほど入り放牧の山羊を集めるごとく並べる
奥付を見て少し驚く。
発行日が8月29日になっている。
かなりフライング。
装幀は間村俊一さんで、
やはりとてもいい。
塔短歌会の藤江嘉子さんの第7歌集『百草』(青磁社)が届く。
二首組み。でも手にすると重い。
一首紹介。
・人の死に涙を流すことは減りみんみん蝉の声の下ゆく
今日で63歳になる。
馬齢を重ねているということ。
おめでとうと言われても、
何だかなあと思ってしまう。
やはり、性狷介ということかな。
一首紹介する。
・ファックスの十ほど入り放牧の山羊を集めるごとく並べる
奥付を見て少し驚く。
発行日が8月29日になっている。
かなりフライング。
装幀は間村俊一さんで、
やはりとてもいい。
塔短歌会の藤江嘉子さんの第7歌集『百草』(青磁社)が届く。
二首組み。でも手にすると重い。
一首紹介。
・人の死に涙を流すことは減りみんみん蝉の声の下ゆく
今日で63歳になる。
馬齢を重ねているということ。
おめでとうと言われても、
何だかなあと思ってしまう。
やはり、性狷介ということかな。