逢妻
2015/02/28
中部短歌会の機関誌「短歌」2月号の
「歌誌遊覧」に、「棧橋」終刊号が取り上げられている。
残念ながらコメントは少なく、
座談会の抜粋が主となっている。
まあ、それはいいとして、
作品を見ていて、びっくり。
こんな歌を見つけた。
いや、見つけてしまった。
・月一度の出社の帰路に途中下車逢妻という普通停車駅
「逢妻」はぼくが日々利用している駅。
家から徒歩5分程度。
なぜ作者は逢妻で途中下車したのだろう。
気になる。
「逢妻」という名に引かれたのだろうか。
かつて吉川宏志さんが、
この駅名を詠んでいる。
ということで、この作者で二人目。
もちろん、ぼくも詠んでいる。
ということは正確には三人目。
一度、この作者に途中下車の理由を聞いてみたい。
そんなに遠くない時期に
この作者に会えそうな気がするから、
「歌誌遊覧」に、「棧橋」終刊号が取り上げられている。
残念ながらコメントは少なく、
座談会の抜粋が主となっている。
まあ、それはいいとして、
作品を見ていて、びっくり。
こんな歌を見つけた。
いや、見つけてしまった。
・月一度の出社の帰路に途中下車逢妻という普通停車駅
「逢妻」はぼくが日々利用している駅。
家から徒歩5分程度。
なぜ作者は逢妻で途中下車したのだろう。
気になる。
「逢妻」という名に引かれたのだろうか。
かつて吉川宏志さんが、
この駅名を詠んでいる。
ということで、この作者で二人目。
もちろん、ぼくも詠んでいる。
ということは正確には三人目。
一度、この作者に途中下車の理由を聞いてみたい。
そんなに遠くない時期に
この作者に会えそうな気がするから、