小高賢さんのこと
2015/07/27
ある人の依頼で、
『私の戦後短歌史』を書庫で探したのだが、
最初は見つからず、
二度目でようやく見つけた。
この本は、
小高賢さんが岡井さんにインタビューした記事をまとめたものだが、
私はこの本を買わなかったようだ。
というのは、
さきほど頁を繰っていて、
何と小高さんが書かれた一筆箋が出てきて、
そこにこんなことが記してあった。
「Mさんより連絡をうけました。
読んで下さるとのこと、恐縮しています。」
とあるから、小高さんが送ってくださったのだ。
しかし、どう考えても、恐縮するのは、
私のほうだ。
私がどのようなお願いをしたのかもう覚えていないが、
随分態度が横柄ではなかったかと思われて、
やはり謙虚でないと駄目だよなと、痛感するばかり。
『私の戦後短歌史』を書庫で探したのだが、
最初は見つからず、
二度目でようやく見つけた。
この本は、
小高賢さんが岡井さんにインタビューした記事をまとめたものだが、
私はこの本を買わなかったようだ。
というのは、
さきほど頁を繰っていて、
何と小高さんが書かれた一筆箋が出てきて、
そこにこんなことが記してあった。
「Mさんより連絡をうけました。
読んで下さるとのこと、恐縮しています。」
とあるから、小高さんが送ってくださったのだ。
しかし、どう考えても、恐縮するのは、
私のほうだ。
私がどのようなお願いをしたのかもう覚えていないが、
随分態度が横柄ではなかったかと思われて、
やはり謙虚でないと駄目だよなと、痛感するばかり。