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反省

2016/08/31

8月も今日で終わり。
今月は全く書けなかったなあ。
ネタは無いわけではないが、書けない。
九州のコスモスの女性歌人たちが、
8月11日にブログを立ち上げて、
毎日更新されている。
内容もなかなか濃い。
それに刺激されてか青森の福士さんも
あまり更新していなかったのが、
最近はどんどん更新している。
ぼくも本当は刺激されてどんどん書くつもりだったのだが。
結局つもりのまま。
今日も金沢から「つばさ」14号が届いた。
特集名を見て、思わずのけぞってしまいそうだったが、
まあ、喜多さんならやりかねない。
それに黒瀬くんは、元中部短歌だから。

ということで、明日からしっかり書くという
宣言をするということで、
書いているわけではない。
多分、9月もあまり書けない気がする。
ネタはさらに増えてくるはずなのだが。


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「NHK短歌」9月号の外塚喬さんの連載、
「結社誌・同人誌の現在」に、
「灯船」第二号が紹介されている。
最後の一文はこう書かれている。

「三十年の歴史を刻んだ「棧橋」の後だけに、
比較されることもあるだろうが、活動を期待
したい。」

励ましのありがたい言葉です。
なお、今は年二回の刊行ですが、
「棧橋」と同じように、
年四回の刊行へと移行できるよう準備しています。
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同窓会

2016/08/12

刈谷高校の第28回生2名がわざわざ拙宅を訪ねてくれていた。
生憎不在。
9月24日の同窓会総会の件。
この日も生憎すでに予定が入っている。
28回生は、実はぼくが新任の時に教えた生徒たち。
いや、教えられたほうかな。
とにかく修行しましたね。
28回生は、学校群制度の第一期生でもあり、
さまざまな矛盾を感じつつ、
高校時代を送った生徒達なので、
感慨も一入ではある。
因みにぼくは刈谷高校21回生。
何と彼らと7歳しか違わないのだ。
多分、同窓会にぼくが出て28回生だと言っても、
疑われないのでは。
いや、甘いかな。
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ぞろ目

2016/08/10

今日はわが誕生日。
何と66歳。
ぞろ目だ。
まあ、とにかくここまで生きて来られたことに
感謝するしかない。
社会に対する不適応症候群に罹患している
と行ってもよいような人間が
ここまで何とかやって来られたのが不思議でならない。
以前この日記で紹介した高野さんの「君はへこたれないね。」
ということに尽きるかな。
とにかくへこたれなかった。
何遍でも痛い目には遭ってきましたが。
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「灯船」3号の原稿締め切りは明日。
ところが、もう三分の一以上の方の原稿が届いている。
この雑誌に寄せるみなさんの熱意を感じる。
この調子でいけば、
3号も予定通り刊行できそうだ。
ところで、今22時57分だが、
この日記を書いている部屋の室温は、
31.5度。
もちろんエアコンは使っていない。
とにかく猛暑ですな。
猛暑を楽しむコツなんてあるのかな。
ぼくは16時過ぎは、
二階の部屋で本を読んでいた。
もちろんエアコンは動かさない。
室温は35度を超えていたかな。
風があれば35度を超えていても
そんなに気にならない。
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西濃勉強会

2016/08/01

西濃勉強会に講師として出席。
11時半に岐阜駅。
支部長の志賀さんが出迎えてくれた。
昼食後、13時より開始。
20分程度の講話ということだったが、
自己紹介をし、
宮柊二先生の『山西省』の歌について話し、
柏崎さんの『短歌入門 うたを磨く』を紹介していたら、
倍の40分かかってしまった。
しゃべりだしたら止まらない病のせい。
困ったものだ。
その後出詠歌26首について講評。
26首を2時間ほどかけて講評。
1首5分程度。
少し丁寧過ぎたかなとは思うが、
選者としての要望等も交えて話したので、
やむをえないかな。
コスモスで長く歌を続けてきた方の歌なので、
そんなに疵のある歌はない。
ただまとまり過ぎてしまっている歌は気になった。
もう少し自分の殻を打ち破ろうとするものがあると、
かなりいい歌が生まれてくると思うのだが。
4時半に散会。
雲行きがどんどん怪しくなっていき、
尾張一宮駅を通過した頃から、外はどしゃぶり。
幸い、自宅のほうはぽつりぽつりとしはじめたころで、
助かった。傘を持っていかなかったので。
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