講演の案内
2017/09/20
11月5日に名古屋の朝日カルチャーセンターで
講演を行います。
題は「歌を愛し、人を愛して」という、ちょっとかっこいい題。
高野さんや佐藤通雅さんとの出会いと、
その作品について語りたいと思っています。
午後1時15分から2時45分です。
それで、心配しているのは、
講演時間は1時間半ですが、
果たしてこれで終われるのかということ。
延長してしまうのではないかという心配があります。
今日の朝日カルチャーの講座も、
定刻より少し早く始めたのに、
終わったのは、予定を20分オーバー。
つまり、2時間弱しゃべっていたのだ。
とにかく、しゃべりはじめると、止まらない。
この傾向が最近さらに増していて、心配。
まあ、それはさておいて、
時間に余裕のある方は聴きに来てください。
講演を行います。
題は「歌を愛し、人を愛して」という、ちょっとかっこいい題。
高野さんや佐藤通雅さんとの出会いと、
その作品について語りたいと思っています。
午後1時15分から2時45分です。
それで、心配しているのは、
講演時間は1時間半ですが、
果たしてこれで終われるのかということ。
延長してしまうのではないかという心配があります。
今日の朝日カルチャーの講座も、
定刻より少し早く始めたのに、
終わったのは、予定を20分オーバー。
つまり、2時間弱しゃべっていたのだ。
とにかく、しゃべりはじめると、止まらない。
この傾向が最近さらに増していて、心配。
まあ、それはさておいて、
時間に余裕のある方は聴きに来てください。
コスモス全国大会
2017/09/16
明日から2日間、
東京でコスモスの全国大会が開催される。
西から台風が接近しているので、
交通の面では心配だが、
会場はホテルなので、まあ身の安全ということでは全く問題ない。
ぼくは明日の朝、会場へ向かう。
今回の一番の楽しみは、
高野公彦さんの基調講演。
題して「コスモスの継承と前進」。
こういう題で高野さんが話されたことは今までないのでは。
ぼくは、その後のシンポジウムのメンバーなので、
事前に高野さんが作られた資料を読んでいるが、
この資料を見ただけで、
高野さんの本気度が並大抵のものではないことが分かる。
この大会をもって、
ぼくの夏休みは終わる。
21日からは、また大学への出講が始まる。
東京でコスモスの全国大会が開催される。
西から台風が接近しているので、
交通の面では心配だが、
会場はホテルなので、まあ身の安全ということでは全く問題ない。
ぼくは明日の朝、会場へ向かう。
今回の一番の楽しみは、
高野公彦さんの基調講演。
題して「コスモスの継承と前進」。
こういう題で高野さんが話されたことは今までないのでは。
ぼくは、その後のシンポジウムのメンバーなので、
事前に高野さんが作られた資料を読んでいるが、
この資料を見ただけで、
高野さんの本気度が並大抵のものではないことが分かる。
この大会をもって、
ぼくの夏休みは終わる。
21日からは、また大学への出講が始まる。
曼荼羅華の雨
2017/09/11
加藤孝男さんの第二歌集『曼荼羅華の雨』(書肆侃侃房)が届いた。
あとがきにぼくの名前を出していただいたが、
縁あって、加藤さんの歌原稿をすべて読ませていただいたことによる。
加藤さんの歌の良さは、
とにかく韻律を大切にしていること。
さらにスケールの大きなこと。
多方面の仕事をし、なおかつ関わっているが、
歌に対する素志は、韻律にあると、
加藤さんは思い定めているようだ。
書肆侃侃房から出されているので、
手に入りやすいと思う。
価格も廉価というべきだろう。
多くの方に読んでいただいて、
現代短歌のこの先のことを考えていただけたらと思う。
そうそう、装幀もなかなか佳い。
実は、装幀についても、何案かあって、
ぼくも相談にのったが、
この装幀にしてよかった。
まさに、「曼荼羅華」が散っているではないか。
ところで、書肆侃侃房の歌集で、
叢書番号がついているのは、
ひょっとしたら、この歌集が初めてかもしれない。
奥付に「まひる野叢書348番」とある。
あとがきにぼくの名前を出していただいたが、
縁あって、加藤さんの歌原稿をすべて読ませていただいたことによる。
加藤さんの歌の良さは、
とにかく韻律を大切にしていること。
さらにスケールの大きなこと。
多方面の仕事をし、なおかつ関わっているが、
歌に対する素志は、韻律にあると、
加藤さんは思い定めているようだ。
書肆侃侃房から出されているので、
手に入りやすいと思う。
価格も廉価というべきだろう。
多くの方に読んでいただいて、
現代短歌のこの先のことを考えていただけたらと思う。
そうそう、装幀もなかなか佳い。
実は、装幀についても、何案かあって、
ぼくも相談にのったが、
この装幀にしてよかった。
まさに、「曼荼羅華」が散っているではないか。
ところで、書肆侃侃房の歌集で、
叢書番号がついているのは、
ひょっとしたら、この歌集が初めてかもしれない。
奥付に「まひる野叢書348番」とある。
アパート住まい
2017/09/04
よんどころない事情で、
8月の下旬からアパート住まいをしている。
2DKだから、何とも手狭で、本もどうしても手元に置いておかないと
いけないもの以外は、すべて倉庫に送りこんだ。
もちろん、かなり処分した。
寄贈したもの。古書店に引き取ってもらったもの。
そして、やむなく廃棄したもの。
ということで、不便この上ない。
この先、原稿を書く上で、必要になった本はどうするのか。
まあ、結論は何ともならない。
大学の図書館等のお世話になるしかない。
この不便な生活は、
多分来年の3月まで続く予定。
まあ、こういうシンプルライフもいいかなとは思うが、
書斎と書庫があった生活から、
リビングで原稿書き等のすべての、
短歌に関わる活動するというのは、
半年が限界かな。
8月の下旬からアパート住まいをしている。
2DKだから、何とも手狭で、本もどうしても手元に置いておかないと
いけないもの以外は、すべて倉庫に送りこんだ。
もちろん、かなり処分した。
寄贈したもの。古書店に引き取ってもらったもの。
そして、やむなく廃棄したもの。
ということで、不便この上ない。
この先、原稿を書く上で、必要になった本はどうするのか。
まあ、結論は何ともならない。
大学の図書館等のお世話になるしかない。
この不便な生活は、
多分来年の3月まで続く予定。
まあ、こういうシンプルライフもいいかなとは思うが、
書斎と書庫があった生活から、
リビングで原稿書き等のすべての、
短歌に関わる活動するというのは、
半年が限界かな。