『九州の歌人たち』
2018/03/24
『九州の歌人たち』(現代短歌社)が届いた。
目次を見て、これはとても良い本だと嬉しくなった。
例えば、徳田白楊、金石淳彦、津田治子、伊藤保といった歌人が
取り上げられているのが嬉しい。
一番嬉しいのは、
二宮冬鳥が取り上げられていること。
ただ、ファンとしては、このページ数はもの足りない。
せめてこの倍はほしかった。
まあ、贅沢は言えないが。
こういう本が出るなら、
現代短歌の世界もまだまだ捨てたものではないと思えてくる。
実は、昨日は、現代短歌の世界に対する
批判的所見をある本に載せるために書いていた。
少し厳しく書き過ぎたかなと反省しつつ、
それでも、やはり一人くらい厳しい発言をする
者が必要かなと思う。
とにかくこの本はとても良い本だ。
目次を見て、これはとても良い本だと嬉しくなった。
例えば、徳田白楊、金石淳彦、津田治子、伊藤保といった歌人が
取り上げられているのが嬉しい。
一番嬉しいのは、
二宮冬鳥が取り上げられていること。
ただ、ファンとしては、このページ数はもの足りない。
せめてこの倍はほしかった。
まあ、贅沢は言えないが。
こういう本が出るなら、
現代短歌の世界もまだまだ捨てたものではないと思えてくる。
実は、昨日は、現代短歌の世界に対する
批判的所見をある本に載せるために書いていた。
少し厳しく書き過ぎたかなと反省しつつ、
それでも、やはり一人くらい厳しい発言をする
者が必要かなと思う。
とにかくこの本はとても良い本だ。