「鱧と水仙」第53号
2019/08/28
「鱧と水仙」第53号が、この号も遅れることなく届いた。
この号の特集は「今、読みたい歌集」。
どんな歌集が出てくるのかと思い、
ページを繰ってゆくと、
何と『安立スハル全歌集』があるではないか。
安立さんは、コスモスの大先輩。
もちろん創刊同人。
「あんりゅう」と読む。
最初「あだち」と読んでしまい、訂正されたことを覚えている。
訂正された方は、担任した生徒の父親。
もちろんコスモスの会員だ。
話が横道に逸れた。
とりあげた方は、川崎綾子という方。
存じ上げない。
アマゾンで一年前に購入されたとある。
まだ読み切ってはいないようだが、
丁寧に読んでいることが分かる文章でうれしい。
安立さんの歌は、実に刺激的で、
カツを入れられる。
ぜひ読み通していただきたい。
この号の特集は「今、読みたい歌集」。
どんな歌集が出てくるのかと思い、
ページを繰ってゆくと、
何と『安立スハル全歌集』があるではないか。
安立さんは、コスモスの大先輩。
もちろん創刊同人。
「あんりゅう」と読む。
最初「あだち」と読んでしまい、訂正されたことを覚えている。
訂正された方は、担任した生徒の父親。
もちろんコスモスの会員だ。
話が横道に逸れた。
とりあげた方は、川崎綾子という方。
存じ上げない。
アマゾンで一年前に購入されたとある。
まだ読み切ってはいないようだが、
丁寧に読んでいることが分かる文章でうれしい。
安立さんの歌は、実に刺激的で、
カツを入れられる。
ぜひ読み通していただきたい。