「さつき」という雑誌
2019/09/30
大会である方から、
「さつき」という雑誌の15号をいただいた。
大田区の区民講座参加者たちで立ち上げた
「さつき短歌会」という会の雑誌のようだ。
中を見て、
驚いたのなんの、
安宅夏夫の歌や文章が掲載されているではないか。
確かぼくが20代のころには、
石川県在住だったと記憶しているが、
その人が、今東京で地域の雑誌にものを書いているというのは、
もう驚くしかない。
歌集や詩集も何冊か出しているはずだ。
この雑誌には、
「物語「魔の山」」という題で文章を書いている。
登場するのが、深田久弥、室生犀星、佐藤春夫。
もちろんこの三方との出会いを書いているのである。
しかし、安宅夏夫の名を覚えている人は
どれくらいいるのだろうか。
懐かしい名前になってしまったのかもしれない。
「さつき」という雑誌の15号をいただいた。
大田区の区民講座参加者たちで立ち上げた
「さつき短歌会」という会の雑誌のようだ。
中を見て、
驚いたのなんの、
安宅夏夫の歌や文章が掲載されているではないか。
確かぼくが20代のころには、
石川県在住だったと記憶しているが、
その人が、今東京で地域の雑誌にものを書いているというのは、
もう驚くしかない。
歌集や詩集も何冊か出しているはずだ。
この雑誌には、
「物語「魔の山」」という題で文章を書いている。
登場するのが、深田久弥、室生犀星、佐藤春夫。
もちろんこの三方との出会いを書いているのである。
しかし、安宅夏夫の名を覚えている人は
どれくらいいるのだろうか。
懐かしい名前になってしまったのかもしれない。