「鱧と水仙」
2020/08/31
「鱧と水仙」の第55号が届く。
今号の特集テーマは、
「コロナとの日々」。
発案者は坪内稔典さん。
作品ありエッセイありで読み応えがある。
ところが、発案者の稔典さんは、
「マスクのなかの岡井隆」というエッセイを書いていて、
コロナの話題てはなく、岡井さんと二人だけになったときに
聞いてみたい三つのことについて書いていた。
三つ目がきわどい質問。
「どうして歌会始の選者になり宮内庁御用係をつとめたのですか、
ということ」
この勢いで、同じく歌会始の選者、三枝さん、永田さんにも噛みついている。
そういえば、現在の御用掛の篠弘さんが、
「短歌研究」10月号のインタビュー記事で、
岡井さんの最初の奥さん、二番目の奥さん、三番目の奥さんについて語っている。
最初の奥さんは「未来」の仲間の山口智子さんなのだが、
なぜか篠さんは、特定できる情報を語りつつ、
固有名詞は出さなかった。
二番目、三番目の奥さんについては、
初耳のことがいくつかあり驚いた。
あの九州行きについては、
最も詳しく知っている人は、
篠さんだけになってしまったんだなあとつくづく思う。
今号の特集テーマは、
「コロナとの日々」。
発案者は坪内稔典さん。
作品ありエッセイありで読み応えがある。
ところが、発案者の稔典さんは、
「マスクのなかの岡井隆」というエッセイを書いていて、
コロナの話題てはなく、岡井さんと二人だけになったときに
聞いてみたい三つのことについて書いていた。
三つ目がきわどい質問。
「どうして歌会始の選者になり宮内庁御用係をつとめたのですか、
ということ」
この勢いで、同じく歌会始の選者、三枝さん、永田さんにも噛みついている。
そういえば、現在の御用掛の篠弘さんが、
「短歌研究」10月号のインタビュー記事で、
岡井さんの最初の奥さん、二番目の奥さん、三番目の奥さんについて語っている。
最初の奥さんは「未来」の仲間の山口智子さんなのだが、
なぜか篠さんは、特定できる情報を語りつつ、
固有名詞は出さなかった。
二番目、三番目の奥さんについては、
初耳のことがいくつかあり驚いた。
あの九州行きについては、
最も詳しく知っている人は、
篠さんだけになってしまったんだなあとつくづく思う。