「灯船」25号
2022/04/30
「灯船」25号を何とか4月中に出すことができた。
時評で、塔短歌会の逢坂みずきさんの『まぶしい海』を取り上げた。
東日本大震災後前後の日々の日記が中心だが、
短歌、詩も多く掲載されていて、
若い世代の思いをしっかり伝える内容になっている。
また米田靖子さんが、安立スハルさんについて書いている。
安立さんが奈良を訪れた時に、
ご主人の車で飛鳥を案内して回ったことが書かれている。
もうコスモスの仲間でも、
実際に安立さんに会ったことのある人はほとんどいないだろう。
そういう点でも貴重な文章である。
さらにこの号から、
木畑紀子さんの連載評論「高野公彦歌集を読む」が始まった。
散文もかなり充実してきたのではないかと、
自画自賛と言われるかもしれないが、
少し大きな声で伝えたい。
時評で、塔短歌会の逢坂みずきさんの『まぶしい海』を取り上げた。
東日本大震災後前後の日々の日記が中心だが、
短歌、詩も多く掲載されていて、
若い世代の思いをしっかり伝える内容になっている。
また米田靖子さんが、安立スハルさんについて書いている。
安立さんが奈良を訪れた時に、
ご主人の車で飛鳥を案内して回ったことが書かれている。
もうコスモスの仲間でも、
実際に安立さんに会ったことのある人はほとんどいないだろう。
そういう点でも貴重な文章である。
さらにこの号から、
木畑紀子さんの連載評論「高野公彦歌集を読む」が始まった。
散文もかなり充実してきたのではないかと、
自画自賛と言われるかもしれないが、
少し大きな声で伝えたい。