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半藤一利さんの短歌

2021/04/30

「週刊文春」5月6日・13日ゴールデンウィーク特大号を読む。
まずは追悼特集「「歴史探偵」半藤一利という生き方」から。
その中の「後輩社員による追悼座談会」での、
竹内修司氏の次の発言に驚く。

短歌もおやりになったでしょう。下馬郁郎(しもうまいくろう)の雅号で。
講談社の『昭和萬葉集』(全20巻)にも、その歌が四首か五首入って
いるそうです。それに、日舞・松賀流の名取で。

何と『昭和萬葉集』に半藤さんの歌が掲載されているのだ。
それなら、もう調べるしかない。
幸い、我が家の書庫には『昭和萬葉集』は残してある。
量が多いので、迷ったが、処分しなかった。
資料的な価値はあるという判断をしたからだ。
念のために言えば『昭和萬葉集』は、別巻が1巻あるから、
全21巻というのが正確だろう。
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