「綱手」11月号

2013/11/05

「綱手」11月号が届く。
この号に執筆している。
井上美地さんの『詩歌論Ⅰ・Ⅱ』について書いた。
評論集2冊について書いたわけだから、
なかなかしんどかった。
でも、恩返しをしなくてはという思いで書いた。
井上さんは、かなり以前から気に掛けてくださっていた。
だから、井上さんの本は、ここ10年ほどのものは、
すべていただいている。
それなのに、
ぼくは一度も礼状を認めたことがないという
実に非礼な態度であった。
依頼があった時には、
これはぜひとも書かなくてはいけないと思った。
だから、心をこめて書いた。
ぼく以外に3名の方が書いている。
外部の執筆者は、ぼくと
「元読売新聞婦人部長」という肩書きのついた
清野博子という方だ。
この方は「何かが確立していった日々」と題して書いている。
とてもいい文章だ。
ぼくが全く触れなかった「土屋文明の肉親観」について、
かなりしっかり書いている。
「近藤芳美の曲がり角」についても触れているが、
こちらについたてはほとんどぼくと同じ趣旨のものを書いている。

ぼくは「意志と良心」と題して書いた。
この題は、ある歌人の作品を意識してつけた
ように思われるかもしれない。
その歌人が誰であるか分かる人とは、
これからも短歌について一緒に語ることのできる気がする。
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