歌を続けるということ

2014/10/18

「棧橋」41号を見つけたついでに、少し数字を追ってみた。
41号の同人数が63名。
そして、この中で現在も同人を続けているのは、
35名。
ということは、何と28名が何らかの理由で
脱落していったのだ。
何と4割強だ。
歌を続けることの難しさをつくづく思う。
ただこの中には、
「コスモス」の会員を続けている人はいる。
しかし、せっかく「棧橋」という、
発表の場を得たのにもかかかわらず、
自ら放棄してゆくのは、
ぼくのようなものには、もったいない気がする。
地方にいて、東京へ出かけて、
いろいろな刺激を受けることができるのだから、
こんなに素晴らしい勉強の場はないと思う。
多分、ここのところの考え方が、
違っているのだろう。
何かを続けていくためには、
何より謙虚さが必要だと思う。
選歌が気に入らず、結社を転々とする人がいるが、
こういう人に欠けているのは、
謙虚さである。
そして、こういう人が持っているのは、
他者からすれば理解しがたい自負心である。
謙虚に他者の忠告を受け入れ、
謙虚に自分の歌の至らなさに思いを致すことが、
歌を続けるために一番大切なことだと
いまさらながらに思う。

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