6月26日に、
宮英子さんが亡くなられた。
100歳までは大丈夫なのではと勝手に思いこんでいたから、
少しつらい。
宮さんと初めてお話したのは、
平成元年の8月。
場所は、京都パークホテル。
もちろん、全国大会の会場。
売店でおみやげを探していたところ、
英子さんが声をかけてくださった。
「子どもさんへの?」というような言葉をかけていただいた。
ぼくとしては、恐れ多いという感じで、
とにかく恐縮するばかりで、
しどろもどろに返事をした覚えがある。
英子さんのあの笑顔がもう見られなくなるというのは、
本当に寂しい。
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