『棧橋 三十年の年表とアルバム』
2015/07/03
『棧橋 三十年の年表とアルバム』が届いた。
『棧橋』各号の内容と各批評会の出席者が網羅されている上に、
一泊批評会の写真や周年記念の会の写真が掲載されている。
実に貴重な資料。
年表を辿ってゆくと、
歌壇の方たちとの出会いは、
ほとんど『棧橋』経由であったことを改めて知る。
写真の一枚目は、
「ユーカリ荘近くにて」とある。
十周年記念の題詠歌会が伊豆であり、
会場がこのユーカリ荘。
ぼくは44歳だが、髪は真っ黒。
そして、写真を追ってゆくと、
いつの間にか真っ白。
20年の歳月の厳しさを痛感。
この本は、柊書房刊で、
定価2000円とあるから、
柊書房に連絡すれば手に入れることはできるのでは。
なお、この本の巻頭には、
高野さんが「各自の一歩を踏み出すために」と題する
文章を書いている。
この文章中、参加した全同人の名前が記されている。
全同人数は、135名。
最終メンバーは85名。
この文章を読んでいるだけで、
さまざまなことが思い出されてならない。
『棧橋』各号の内容と各批評会の出席者が網羅されている上に、
一泊批評会の写真や周年記念の会の写真が掲載されている。
実に貴重な資料。
年表を辿ってゆくと、
歌壇の方たちとの出会いは、
ほとんど『棧橋』経由であったことを改めて知る。
写真の一枚目は、
「ユーカリ荘近くにて」とある。
十周年記念の題詠歌会が伊豆であり、
会場がこのユーカリ荘。
ぼくは44歳だが、髪は真っ黒。
そして、写真を追ってゆくと、
いつの間にか真っ白。
20年の歳月の厳しさを痛感。
この本は、柊書房刊で、
定価2000円とあるから、
柊書房に連絡すれば手に入れることはできるのでは。
なお、この本の巻頭には、
高野さんが「各自の一歩を踏み出すために」と題する
文章を書いている。
この文章中、参加した全同人の名前が記されている。
全同人数は、135名。
最終メンバーは85名。
この文章を読んでいるだけで、
さまざまなことが思い出されてならない。
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