山田航三部作

2016/04/28

山田航が矢継ぎ早に本を出している。
まずは『桜前線開架宣言』(左右社)。
副題がかなり思い入れの深い、惹起文。
「Born after 1970  現代短歌日本代表」。
「現代短歌日本代表」とあるのに、
例えば、「まひる野」からは
一人も選ばれていない。
これは率直にいかがなものかと言いたい。
「まひる野」を読んだことがないのかもしれない。

若手歌人入門書と言うべき本。
最年長は大松達知くん。
大松くんは1970年生まれ。
ぼくは1950年生まれ。
何と20歳違う。
因みに、小塩卓哉さん、大辻隆弘さんは、
1960年生まれ。
一番若いのは小原奈実さん。
1991年生まれ。
いやあ、若いなあ。

刊行日は、2015年12月25日。

2冊目は歌集。
『水に沈む羊』(港の人)。
あとがきはない。
この人の歌は、ぼくは苦手ではない。
どちらかと言えば、いい印象をもっている。
歴史的仮名遣いのせいかも。
2016年2月28日発行。
なぜ29日にしなかったのだろう。

3冊目は、
『ことばおてだまジャグリング』(文藝春秋)。
一言で言えば、「ことば遊び」の集大成と言うべき本かな。
高野さんの『ことばの森林浴』もかなり言葉遊びに
触れていたが、この本はより網羅的。

2016年4月25日発行。

かなり才のある人だと思う。
まだ離陸の段階かもしれない。
離陸の後が非常に楽しみだ。
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