「コスモス」3月号

2018/02/22

遅まきながら「コスモス」3月号について。
65周年記念号。
巻頭は、昨年秋の全国大会における
高野公彦さんの基調講演「コスモスの歌風と進化」。
次にシンポジウムの記録。
テーマは「コスモスの継承と展開」。
司会は小島ゆかりさん。
このシンポジウムには、パネラーとしてぼくも発言している。
その次に拙論。
題して「『生の証明』と人間主義」。
6頁にわたって掲載されているが、
どうにも文章が硬い。
記念号の巻頭評論ということを意識し過ぎなのかもしれない。
今更悔やんでも仕方ないが。
ただ「人間主義」という、キーワードを見つけることができて、
ほっとしている。
ところで、この号の風鳥派の小田部さんのエッセイを読んで
本当に驚いた。
今回は特別企画ということで、テーマが決まっていた。
テーマは「あのころ私は若かった」。
小田部さんのエッセイの題は何と「骨折物語」。
小田部さんは、何度も骨折を経験しているのだが、
その辛い体験を逆手にとって、
骨折をして、歌の仲間が増えたことを書いている。
昨年の秋にも骨折している。
全国大会突然の欠席で、
どうしてかと思ったら、またしても骨折。
みんなあきれていた。
さて、このエッセイの最後のところを少し紹介する。

「そしてこの秋、脚立から落ちて植木鉢に当たり、肋骨を
七本骨折した。今年はコスモス賞を頂いた当たり年だった。
また若くてなって、また友達が増えるかもしれない。」

いやあ、不屈の人という感じ。
まあ、骨折経験のないぼくにとっては
とにかく信じられない世界だ。

ところで、この号の新入会員を見ていたら、
何と水辺あおさんの名前がある。
確か、朝日歌壇によく登場する人だと思うが。



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