五十路

2011/11/18

宮先生の歌にこんな歌がある。

・新しき年の霜踏み病むわれの五十路が残す二年ぞ愛(を)しき

『獨石馬』にある。
この歌の「五十路」は、どう考えても、
「五十代」という意味で使われている。
広辞苑を範とすれば誤用となる。
でも、宮先生にもこういう歌があるのだから、
「五十路」も、
「五十代」という意味も許容していいのでは。
歌語としての特殊な意味として認めていいのでは。
あまり辞書を盾にして、
論うというのもどうだろう。
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